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2025年6月26日
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地元の会社はどんな会社？ 新井中で職業人講話
2019年9月27日 19:06更新
地域の職業人から働くことについて学ぶ講習会が27日、妙高市立新井中学校で開かれた。
講習会には1年生184人が参加した。講師には妙高市内で飲食業、建設業、公務員、農業などの仕事に就いている10人が招かれた。生徒は、興味のある分野2つを選んで話をきくことができる。
そのうち飲食業では、食堂ミサを経営する中田浩太郎さんが自分の仕事について話した。
中田さんは「利用客はそれぞれの理由があって食事をしにきている。例えば部活で買った時、負けた時、期末試験で良い点を取った時など。様々な背景に合わせて気持ちを理解した接客ができれば質の高い接客ができる」と話した。
この後、生徒から仕事でうれしいことはなにかときかれると「多くの人からおいしいといってもらえること」と答えていた。
生徒は今後実際の企業に見学に行き、さらに学びを深めるということ。
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