2025年6月24日
2017年4月5日 10:46更新
賃金の不払いで労働基準法違反にあたるとして、上越市板倉区の新進開発株式会社の社長が書類送検された。
上越労働基準監督署によると、新進開発は上越市内で砂利採取業を営む事業所。代表取締役の66歳の男性は賃金支払の責任がありながら、労働者5人に対し、平成28年9月1日から同年9月30日までの賃金、合計で約134万円を支払日に全額支払わなかった。
新進開発は平成28年11月11日より、事実上事業活動を停止している。
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