2025年6月26日
2019年10月25日 18:04更新
上越市立針小学校の4年生が25日、妙高市の笹ヶ峰高原の渓流でイワナを放流した。
放流は、関川地区土地改良区連合の呼びかけで、針小学校の4年生19人が行った。
25日は、笹ヶ峰キャンプ場を流れるトクサ沢で、体長20センチほどのイワナ500匹を放流した。イワナは魚沼で養殖されたもので、関川水系漁業協同組合が用意した。
関川水系漁業協同組合は「大人になったら釣りを趣味にしてほしい。小学生は無料です」と児童に呼びかけた。
漁協では、笹ヶ峰をふくめた関川水系の10か所ほどで1,500匹を放流する。25日放流したイワナは来年の秋、産卵をして子孫を増やしていくということ。
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