2025年6月24日
2019年11月14日 18:39更新
上越教育大学附属小学校で来週開かれる音楽集会に向けて、児童がダンスの練習に励んでいる。
上越教育大学附属小学校の音楽集会は、今月20日と22日の2回開かれ、全国から小学校教員や大学教授などが招かれる。本番では、「沖縄」をテーマに、全校児童404人がクラスごとにダンスなどを披露する。
そのうち5年1組の35人は、沖縄の民俗芸能などに使われる太鼓「パーランクー」を使った曲、「ダイナミック琉球」を発表する。14日は、リーダー7人を中心に直すところを見つけながら練習した。
5年生は「ビデオで撮って自分たちがどう踊ればキレイに見えるか練習した」「みんなで楽しんで踊れるようにしたい」「振付だけでなく、笑顔を忘れずにがんばりたい」などと話した。
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