2025年05月09日
2025年05月07日 12:33更新
1200年以上の歴史がある妙高市宮内の斐太神社で春の例大祭が3日(土)、4日(日)の2日間開かれました。
城戸市長や地元の町内会長などおよそ90人が参列し、玉串を捧げるなどして五穀豊穣と無病息災を願いました。
斐太神社 倉科純人 宮司
「稲作(五穀豊穣)を中心に地場産業の発展、国民の安定安泰。身体健康、家内安全、商売繁盛など祈願した。これだけたくさんの方々に来てもらって喜びに溢れている」
このあと、斐太神社が祭礼を執り行う兼務社およそ200社の1つ上越市頸城区にある神田山神社の宮司が神楽を奉納しました。またこの日は斐太神社の後継者、倉科光さんが雄也さんと2月に結婚したことも祝いました。
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