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祇園祭 大民踊流しに向け 直江津小児童が練習

祇園祭 大民踊流しに向け 直江津小児童が練習

7月28日(月)に行われる直江津祇園祭の大民踊流しに向けて、上越市立直江津小学校の児童が踊りを練習しています。

踊りを練習しているのは3、4年生の41人です。このうち4年生は、去年「地域の宝」を探すなかで地元に伝わる「直江津民謡」に出会い、全員で踊りを練習しました。祭り当日は10人ほどの児童が参加したということです。

今年は新3年生も加わり、2学年で練習を始めました。

踊るのは「直江津舟方節」、「直江津小唄」、「直江津いたこ」の3曲です。2回目の練習となった6月30日は「直江津民謡保存波路会」から指導を受けながら、実際に音楽にあわせて踊りました。

直江津祇園祭の大民踊流しは、7月28日(月)に直江津駅前の商店街で行われます。「直江津民謡保存波路会」は児童に、町内会でぜひ参加してほしいと呼びかけています。

直江津民謡保存波路会  大嶋慶子 会長
「子どもたちはすぐに踊りを覚えてくれて、曲に合わせて、楽しそうに踊ってくれて良かった。各町内の方と楽しく踊ってもらいたいし、『衹園祭って楽しいな』、『民踊っていいな』と思ってもらえたらうれしい」

児童
「すばらしいと思ってもらえる民踊流しにしたい」
「見ている人も笑顔になる民踊にしたい」

直江津小学校の踊りの練習の様子は7月27日(日)から放送の「こどもコウキシン!」で詳しくお伝えします。

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