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全ての人に希望と愛を!「チャリティつくしツリー」スタート

全ての人に希望と愛を!「チャリティつくしツリー」スタート

障がいがある人の就労支援などに役立てようと、恒例の「チャリティつくしツリー」が20日(木)から始まりました。

「チャリティつくしツリー」は、上越つくしの里医療福祉協会が障がいのある人の就労支援や災害の義援金として役立てようと1997年から行っているチャリティー活動です。

上越つくしの里医療福祉協会  川室優 理事長
「地域の方々と一緒に福祉施設を育てていきたい。地域を明るくするという意味、地域に恩返ししたいという意味から始めた」

29回目の今年は、ツリーと募金箱が上越市内の障がい者福祉施設や事業所など61か所に設置されました。ツリーには募金した人が「愛情」を表す赤いリボンか、「希望」を表す黄色いリボンを結びます。

初日の20日(木)は上越市高土町のつくしセンターで、点灯式が行われ、施設の利用者や職員などおよそ30人が募金をして、リボンを結びました。

利用者
「黄色のリボンを結んだ。自身など災害があるので、治まってほしいと思って結んだ」

上越つくしの里医療福祉協会  川室優  理事長
「地域の方々に福祉の心、優しい心が芽生えてくれればありがたい。地道な活動ですが、続けていきたい」

集まった募金は、能登半島地震のあった被災地や地域福祉事業に取り組む団体に寄付されます。募金は、上越つくしの里医療福祉会のホームページでも受け付けています。チャリティつくしツリーは、来月24日までです。

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