2025年12月11日
2025年12月12日 15:39更新
今年8月に愛知県で行われた小学生のボウリング全国大会で2連覇を果たした上越市立直江津小学校5年生の船木雄紀士さんが10日(火)、上越市役所を訪れ小菅市長に結果を報告しました。

船木さんは8月に愛知県で行われた全日本小学生ボウリング競技大会で小学5年生男子の部に出場しました。25人が出場するなか、もちまえのメンタルの強さを発揮し、8回連続ストライクや1ゲーム平均200以上のスコアを叩き出し決勝でも2位と大差をつけて優勝し、1ゲームの中で最も高いスコアを出した人に贈られるハイスコア賞も受賞しました。
写真提供:父 康雄さん
船木さんは3歳からボウリングを始め、今は週に3日、市内やコーチのいる見附市のボウリング場に通って練習しています。大会に向けては球のスピードを上げるための体づくりとして、食事の量を増やし筋力トレーニングを重ねてきました。

小菅市長
「練習は大変だと思うけど、3連覇を目指して頑張ってほしい」
船木雄紀士さん
「大会は緊張した。優勝してうれしかった。史上初の3連覇を目指したい」
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