2025年12月22日
2025年12月23日 17:41更新
上越市と妙高市の多くの小中学校で23日(火)2学期の終業式が行われました。

23日(火)終業式が行われたのは上越市内の小中学校32校と妙高市内の小中学校7校です。このうち、上越市立稲田小学校では全校児童276人が体育館に集まり、各学年の代表児童が2学期に頑張ったことや冬休みにやりたいことを発表しました。

1年生
「2学期に頑張ったことは音楽発表会。僕は木琴だった。昼休みにもたくさん練習した。上手く演奏ができてうれしかった」

2年生
「冬休みの楽しみはスキーに行くこと。去年も行ったけど、今年も色々なスキー場に行って滑りたい」

このあと、二瓶昭夫校長が、児童のこれまでの頑張りをたたえました。

上越市立稲田小学校 二瓶昭夫 校長
「それぞれの学年で体験活動をたくさんして、自分たちで学んだことをうれしく思っている」

終業式のあと、児童はそれぞれのクラスに戻り、通知表を受け取りました。

2年生
「2学期に頑張ったことは、九九検定。お風呂に九九表があって、それで毎日覚えた」
「3学期は算数が難しくなると思うのでもっと頑張りたい」

上越市立稲田小学校 二瓶昭夫 校長
「事故、ケガがなく元気で笑顔に登校してくれることを願っている」

上越市と妙高市では24日(水)にかけて全ての学校で終業式が行われます。3学期は早いところでは来年1月7日から始まります。
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