2026年1月13日
2026年1月14日 9:33更新
火災や災害のない1年を願う消防出初式が11日(日)に上越市で行われ、伝統のはしごのぼりがイオン上越店で披露されました。

明治時代から板倉区に伝わる伝統の「はしごのぼり」。大勢の人が見守るなか上越市消防団板倉方面隊の団員36人がおよそ7.6メートルのはしごにのぼり、11の技を披露しました。

なかでも注目を集めたのは「一番まとい」です。5人が同時にはしごにのぼり、一番上の人が重さおよそ10キロのまといを回します。

訪れた人
「すごかった。はしご高いところにのぼった」
「初めて見た。逆立ちしたり横で逆立ちしたり、足をこうやったり。楽しかった」

はしごのぼりに先だっては消防出初式の式典がリージョンプラザ上越で行われ、市内の消防団員や関係者、合わせておよそ400人が出席しました。

あいさつにたった上越市消防団の笹原忠司団長は「自らの命は自ら守るという精神のもと、市民の安心・安全のため一丸となって取り組んでいく」と決意を新たにしていました。

上越市の消防団は合併前上越市と旧町村の13区、合わせて51分団で組織され、令和7年4月2日現在、団員2913人が活動しています。上越市で去年1年間に発生した火災の件数は63件で、去年より13件増えました。このうち野焼きなどを含むその他火災は去年より15件多い、29件でした。

上越市消防団 笹原忠司団長
「去年猛暑と渇水時期が重なったとき、芝火災が多く発生した。春先から夏 火の取り扱いに十分気を付けてほしい」
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