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災害時のトイレ不足に備え 上越市がトイレカー導入

災害時のトイレ不足に備え 上越市がトイレカー導入

能登半島地震で大きな課題になったのが、避難所のトイレが足りない問題です。これを解決しようと、上越市は初めて災害用のトイレカーを1台導入しました。

上越市に導入された災害用トイレカーです。

車の荷台には男子と女子の洋式トイレがそれぞれあります。使用できるのは合わせて50回から70回ほどです。

し尿はタンクに溜め、いっぱいになったらバキュームカーでくみ取ります。また災害時は、車に備えられているホースを使い、直接マンホールに捨てます。

トイレの便座は電気で温めることができ、ウォシュレットも付いています。トイレの天井には照明があり、電力は車の屋根についているソーラーパネルで発電して賄います。

トイレカーは能登半島地震で避難所のトイレが足りない課題が浮き彫りになったことを受け、国の「新しい地方経済・生活環境創生交付金」を活用して購入しました。

トイレカーは木田の上越市役所に置き、災害時、避難所のトイレが被害を受けて使えない場合に出動します。

8日(日)に開かれた「レルヒ祭」でお披露目され、来場者用としておよそ30人が利用しました。

上越市 危機管理課  岩澤紀之 副課長
「毎年防災訓練をやっているので、そこで展示してPRしていきたい。イベントでもPRしていきたいし、その場でぜひ使っていただきたい」

市では今後、トイレカーを災害対応車両に登録してほかの自治体に派遣できるようにするということです。

市では今回の交付金を活用して、避難所用のパーティション1000台と段ボールベッド1900台も購入しています。

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