2026年2月16日
2026年2月17日 16:27更新
地域の文化や魅力について学んでいる妙高市立妙高小学校の6年生が、移住希望者の住まいや仕事などを支援している「妙高はねうま複業協同組合」から取り組みについて話を聞き、妙高の季節ごとの魅力について考えました。

妙高市立妙高小学校の6年生は、自分たちや地域の未来について考えようと、妙高の伝統や文化、魅力について学んでいます。

16日(月)は「妙高はねうま複業協同組合」の東智隆事務局長から、組合の特徴やこれまでの取り組みについて話を聞きました。

「妙高はねうま複業協同組合」は、人手不足を解消しようと2023年に立ち上げられた団体です。

現在12の事業所が加入し、雇った人を春は農業、夏は宿泊業、秋は酒蔵、冬はスキー場など、季節ごとに事業所に派遣します。これによって事業所は人手不足が解消されます。一方で、働く人は通年で安定した仕事が確保でき、Win-Winの関係が築かれています。

これまで11人を採用し、組合を卒業した6人のうち5人が妙高市に残り、起業したり再就職をしています。この春からは、新たに3人の採用が決まっています。

妙高はねうま複業協同組合 東智隆 事務局長
「忙しい時にお手伝いをしてもらうだけでも、地元の人たちは助かる。組合で働くことで本当にやりたいことが見つかったり、自分でお仕事をやってみたいという人も出てきている」

話を聞いたあと、児童は妙高の季節ごとの魅力について話し合い、発表しました。

児童
「スキー場が春に暇になっても、複業したら働けるようになる。ホテルで働いてみたい」

「いろいろな仕事が妙高市にあると初めて知れてよかった。こういう活動があるのが素敵。中学校に行ったらいろいろなことを体験したり、自然と触れ合ったりしたい」

東智隆 事務局長
「この妙高を、どうやったらさらにみんなに好きになってもらえるか、どういう関わり方をしていったらいいかという終わりなき模索を始める。その入口になったらいい」
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