2026年3月1日
2026年3月3日 14:40更新
中学校の休日の部活動を地域クラブなどに移行する部活動改革が進められるなか、上越市が定める「地域クラブ認定制度」が来年度から、国の新しいガイドラインに合わせて改定されることになりました。

これは、26日(木)に開かれた「上越市地域クラブ活動推進委員会」で明らかになりました。

上越市は国の方針に基づき来年度から中学校の休日の部活動を廃止し、地域クラブに完全に移行することを決めています。
市では今年度、独自の制度で地域クラブを認定してきましたが、去年12月に文部科学省から新たなガイドラインが公表されたことを受けて、来年度からこの認定制度を見直します。
新しいガイドラインでは、週2日以上の休養日を設け、活動時間は学校の部活動と地域クラブを合わせて週に11時間程度の範囲にすると定められています。また、地域クラブでの活動状況や指導方針を学校と共有するなど、連携の強化が求められています。
このほか、強いチームを作るために広い範囲から生徒を集めることは認められないことなどが盛り込まれています。

上越市 地域クラブ活動推進室 市川均室長
「基本的なことは変わらない。上越市らしい主体的な取り組みが地域ごとに立ち上がるような、地域の力を生かした子どもたちのための活動の場になればいい」
現在、上越市内で地域クラブの認定を受けている団体は、スポーツと文化芸術系をあわせて46あります。全ての団体が新たな制度にあわせて来年度に認定を受け直すことになります。
市では各団体に新しい制度について説明し、認定の意向について確認を進めることにしています。
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