2026年3月6日 16:22更新
うまみが強くトビウオのようなだしが特徴の魚「エソ」を使ったラーメンが7日(土)、上越高校で開かれるイベント「スプリングフェスティバル」で初めて販売されます。作るのは料理部で、5日(木)に試作をして味を確かめました。

これが「焼きエソ清湯ラーメン」です。

最大の特徴はトビウオのようなうまみのあるスープです。

焼いて干されたエソをグリルでさらに焼き、昆布などのだし汁と香味油の鍋にそれぞれ入れ、時間をかけてだしを取ります。

鶏ガラを煮た清湯スープと出汁を合わせ、そこへ香味油をかけます。

エソは新潟の近海で水揚げされていますが、利用がなくほとんど廃棄されています。一方で、うまみが強く、トビウオのようなだしが取れることでも知られています。

料理部では毎年イベントでオリジナル料理を販売していて、今回は部員の保護者がエソの加工会社に勤めていることをきっかけに使うことにしました。

ラーメンはまずスープを味わってもらおうと、ミツバとユズのシンプルな盛り付けにしました。

具材は別皿にきくらげやスナップエンドウなど6種類あり、お好みで入れることができます。

上越高校料理部 飯塚もねさん
「麺とスープの味はしっかり絡んでいたが、スープがしょっぱく鶏ガラの味が強い。当日までに改良して、おいしいラーメンを作りたい」

上越高校料理部 田村明日美さん
「トッピングはお皿に出して提供する。自分で好きなようにおいしいラーメンを作ってもらえたらうれしい」

「焼きエソ清湯ラーメン」は1食700円で、7日(土)に上越高校で開かれる「スプリングフェスティバル」で午前11時から120食限定で販売されます。

学校によりますと、料理部の販売は例年、午後1時過ぎには終了するということです。
なお、イベントでは、文化部や運動部による10の体験が楽しめます。
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