2026年4月29日
2026年4月30日 16:39更新
上越市柿崎区で宿泊型の産後ケアサービスを行っている「助産院まんまる」がオープンから2周年を迎え、これを記念して出産をテーマにした映画の上映会や写真展を開きました。

上越市柿崎区にある助産院まんまるは、出産した女性が赤ちゃんと一緒に日帰り、または宿泊しながら体を休めたり育児のサポートが受けられる産後ケアサービスを行っています。このほか妊娠中や出産後の育児、更年期などの相談にも応じています。

運営しているのは大阪出身で上越市に移住した助産師の藤橋杏美さんです。
「地元には助産院がたくさんあった、上越に来てなくて不安だった。気軽に寄れる場所がほしいと作った。私自身が不安だったから開設したのが大きい」
提供写真:助産院まんまる
まんまるは、上越市内では唯一の助産院です。
藤橋さんは助産院の間口を広げようと、年間50回以上のイベントを開き、多くの女性から話を聞いてきました。
藤橋杏美さん
「2年間たくさんの女性に出会うことができた。2年2年がすごく濃厚。まだできる事は限られているが、少しでも役に立てればうれしい」

29日(水)はオープン2周年を記念して、出産をテーマにした映画の上映や、写真展を開きました。

施設内には、利用者など22人から寄せられた出産時の写真が飾られました。

写真にはエピソードが添えられていて、誕生の瞬間の母親の思いや陣痛の痛み、家族への感謝などがつづられています。

利用者
「この子を妊娠しているときに初めて利用した。実家が上越市ではないので頼るところがない。まんまるに行けば誰かママさんがいて、お話ができるし、いろいろ相談できて助かっている」

利用者
「子ども達を遊ばせたりしながら、子ども達の話ができることも気分転換になっていい」
藤橋杏美さん
「利用できてよかったと思ってくださっている人が、一人でも多くいてくれたらうれしい。少しでも育児がたのしくなるように、支援やお手伝いをしていきたい」
© Copyright (C) 2026 上越妙高タウン情報 All rights reserved.