2026年4月29日 13:00更新
早生品種の田植えが上越市清里区で始まっています。農業関係者はことしも夏の水不足が心配だと不安を募らせています。

農業法人、グリーンファーム清里では清里区内にあるおよそ200ヘクタールの田んぼでコシヒカリをはじめ9品種のコメを栽培しています。

田植えは先週22日から始まり、極早生品種のナツヒメ 早生品種のワタボウシに続き現在早生品種のコシイブキの田植えが行われています。

すでに田植えを終えたナツヒメは、県内で開発され、今年品種登録されました。高温に強いのが特徴で8月の下旬には収穫時期を迎えます。
グリーンファーム清里 保坂一八 代表取締役
「秋の作期を分散出来るのでまた高温耐性があるので期待している」

今年は農業用水の水源となっている笹ヶ峰ダム周辺の雪が例年より大幅に少なく水不足が予想されています。
グリーンファーム清里 保坂一八 代表取締役
「今はいいけど、7月8月に雨が降らないと水不足になる。頭の痛い問題」
グリーンファーム清里では、あぜを踏み固めて田んぼの水が流れ出ないようにするなどすでに対策に乗り出しています。
グリーンファーム清里 保坂一八 代表取締役
「精一杯作っているので、美味しく食べてほしい。美味しいのひとことのために頑張って作っている」
田植えは品種を変えながら5月末まで続くということです。
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