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初導入の「避難所アプリ」 上越市総合防災訓練で運用確認

初導入の「避難所アプリ」 上越市総合防災訓練で運用確認

大地震を想定した上越市の総合防災訓練が3日(土)に上越市三郷地区で行われました。訓練では「新潟県避難所アプリ」を使った避難所の受付訓練が初めて行われました。

訓練は、高田平野東部を震源とする地震が発生し、上越市で震度6強を観測、建物火災や倒壊が起きた想定で行われました。

参加したのは、三郷地区11町内会の住民220人と市や消防、民間団体などの関係機関250人です。

訓練では、今年4月に導入された「新潟県避難所アプリ」を活用し、避難所の受付を行いました。
このアプリはスマートフォンで受付ができるほか、避難者情報をデータ管理することで、紙による管理の手間を省き、避難者の情報を迅速に把握して必要な支援につなげることができます。

今回の訓練ではアプリをインストールするところから始まり、QRコードを使った受付の手順を確認しました。

利用者
「携帯電話の使い方がよく分からない。(安否確認は)知っている人に話して伝えてもらいたい」

利用者
「(インストールは)5分~10分くらい、比較的スムーズにできた」

このほか、体育館ではプライベート空間を作るための仕切りの設営やダンボールベッドの組み立てなど避難所運営の訓練も行われました。

町内会や住民は、実際の避難生活を想定しながら、運営方法を確認していました。

避難者
「(仕切りの中は)住み心地がよさそう」

ダンボールベッドの組み立てを担当
「(以前のダンボールベッドは)説明書を読まないとできなかったが、すごく早いし、重さも耐えられる。幅も広い」

避難者
「分からないことばかりで大変。何をすればいいのか、どこに行けばいいのか分からない。一番心配なことは歩行困難者を避難所までどうやって連れてくるか。考えなければいけない」

小菅市長
「避難者の訓練ができ、実践的で有益だった。ハザードマップを見ることやどの道で避難するかなど勉強して準備してほしい」

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