2026年10月5日
2026年10月6日 8:09更新
春からコメ作りを学んでいる上越市立吉川小学校の5年生が先月30日(水)、地元の農家に教わりながら稲刈りに挑戦しました。
稲刈りに挑戦したのは、吉川小学校の5年生17人です。
この日は秋晴れのなか、地元農家の5人に教わりながら稲を手作業で刈り取りました。
児童たちが育てたのは「イセヒカリ」です。「イセヒカリ」は、1989年に台風で大きな被害を受けた三重県伊勢神宮の田んぼで、奇跡的に倒れずに残った稲をルーツとする品種です。
吉川区では農家の五十嵐一也さんが地元の神社から苗を譲り受け、7年前から栽培しています。
写真提供:上越市立吉川小学校
五十嵐さんは「イセヒカリ」を知ってもらおうと、2年前から吉川小学校の5年生にコメづくりを体験してもらっています。
5月18日 田植えのようす
児童は今年4月に種もみを苗箱にまき、5月には吉川区下町にある15アールの田んぼに手植えしました。
また、田おこしや代かきなどの見学を通して、コメづくりについて学んできました。
収穫は長雨の影響で例年より2週間ほど遅れましたが、児童たちは実りを迎えた稲を一株ずつ丁寧に刈り取りおよそ50キロを収穫しました。
このあと、農家が束ねたイネを手分けしてはさがけし、天日で乾燥させる作業も体験しました。
5年生
「最初は難しかったがだんだんと慣れてきて、簡単になった」

「家族の手伝いでするときはちょっと面倒だが、学校のみんなとやるときは楽しかった。たまに交代したりして、協力しながらできた」
収穫したコメは、地元の農家が脱穀したあと給食で提供されるほか、親子活動などで家族にふるまわれます。
稲刈りのようすは、10月18日(日)からのJCVの番組「こどもコウキシン!」で詳しく放送します。
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