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エイブル展 芸術は障がいを越えていく!16日~

エイブル展 芸術は障がいを越えていく!16日~

障がいのある人の作品展「エイブル展」が3月16日(木)から20日(月・祝)に上越市市民プラザで開催されます。

エイブル展は、障がいのある人の可能性を求め、自立を支援しようと開かれます。出展するのは、貼り絵作家で耳が不自由な妙高の岡田清和さん、書道作品をつくり脳性まひの障がいがある大潟区の渡辺綾さん、マジックなどで絵を描く自閉症の症状がある糸魚川の槙崇人さんなど。

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岡田さんの貼り絵は新潟県中学校校長会編集の道徳の本の表紙になっており、その原画や別の作品も展示されます。

また会場では、16日の午後2時から岡田さんと渡辺さんによる実演が披露されます。渡辺さんは体に筆を固定し、畳2枚分の大きさの和紙に筆で文字を書きます。

会場にはかなやの里更生園の子どもたちや、にしき園の利用者、大町小学校の生徒の作品の他、高田特別支援学校の生徒と上越市の陶芸家 高井進さん共作の陶板なども展示されます。主催者のひとり、髙井進さんは「障がいのある人たちの可能性を次の世代につなげていきたい。」と話しています。

障害のある人たちの可能性を求めて エイブル展
■日時:3月16日(木)~20日(月・祝)
■場所:上越市市民プラザ 1FギャラリーA・B
■主催:エイブル障害のある人たちの可能性を求めて展 実行委員会

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