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2025年6月24日
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トキ鉄 新型コロナ対策で夕方一部列車を増結
2020年4月13日 17:04更新
えちごトキめき鉄道は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、13日から利用客で混雑する夕方の列車2本について車両を倍に増やして運行することにした。
車両が増えるのは妙高はねうまラインで平日（月曜日～金曜日）に運行している午後4時1分直江津発・新井行きと、午後4時57分新井発・直江津行きの2本。いずれも通常は2両編成のところを4両に増やす。期間は13日から今月30日（木）まで。今後の状況によってはそれ以降も継続する可能性がある。
えちごトキめき鉄道によると、県立高校では新型コロナウイルスの感染防止策で部活動が休止になったことで、午後4時台の列車に学生が集中、先週は満員状態だったということ。このため、列車の乗降口は普段手動で開けるところを自動に変更、換気をして感染予防に努めているということ。また、利用客に対しては列車が混雑しないよう分散乗車に協力してほしいと呼びかけている。
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