2025年6月24日
2017年6月1日 12:24更新
上越妙高駅西口の複合商業施設フルサットにあす2日、唐揚げをメインに提供する新店がオープンする。
昼間は上越妙高駅のランチ需要に対応する「食堂」として、夜はチョイ飲みに対応する「酒場」として昼夜で様変わりする「酉(とり)かつ」。
「酉かつ焼き」 単品700円 ご飯とみそ汁つきで900円
看板メニューは「酉かつ焼き」。新潟県内で生産された鶏肉「越の鶏」を使用。信州の郷土料理「山賊焼き」をモチーフにしている。
「醤油麹唐揚げ」 単品750円/ご飯・みそ汁付き950円
地元ならでは一品も。こちらは上越市の町田醤油味噌醸造場の醤油麹を味付けに使った黒い唐揚げ。
きのう31日には関係者 約30人が招かれ、越の鶏を使った料理を味わった。
「素材の鶏の味をすごく引き出している。鶏の素材の良さも出しつつ、味付けもよくて、おいしかった。店のスペースは小ぢんまりとしているが、店長との距離が近く、また来たいという雰囲気がある」と試食した人の声。
酉かつ代表 鳥原克哉さん
「酉かつ」代表の鳥原さんは「上越の玄関口として、みなさんにおいしく楽しい食事をしてもらうコンセプト。ぜひ来てほしい」とPRしていた。
「酉かつ」はあす2日、金曜日午前11時にオープンする。
※2017年6月1日 ニュースLiNKで放送 初回18:30~
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