2025年01月02日 15:44更新
上越科学館で新春恒例のイベントが5日(日)まで開かれ、子どもたちがお正月にちなんだ工作を楽しみました。
上越科学館のエントランスロビーには、工作や輪投げ、ハンコ押しを楽しむブースが並んだほか、お正月用のフォトスポットが用意され大勢の親子連れで賑わいました。
このブースでは、色紙でカニやハクサイなど具材を作って鍋のように盛り付けます。
こちらでは、トイレットペーパーの芯をつなぎ合わせてヘビのおもちゃを作ります。
訪れた人は「工作が楽しかった。」「休み中行くところもないが、こうして沢山の工作で遊べて楽しい。」「子どもにいい経験になった。」と話していました。
上越科学館 永井館長は「開館41周年を迎えたがこれまで以上に楽しいイベントを企画する。大人もぜひ遊びにきてほしい。」と話していました。
上越科学館では、2月2日(日)までパッケージクラフト作家高橋和真さんによる特別展も開かれています。
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