2025年05月01日
2025年05月01日 17:23更新
妙高市白山町の白山神社で1日(木)、五穀豊穣や無病息災を願う春の例大祭「風祭り」が行われました。
氏子10町内のみこしや子どもみこしなどが町を練り歩き、威勢のいい掛け声が響き渡りました。
参加した小学生
「みこし重たい」
「楽しい。みこしが終わったあとに屋台でみんなで遊べるのが楽しみ」
白山神社氏子総代 丸山喜一郎さん
「天気がいいおかげで皆さん張り切っている。子どもたちの声も大きい。健康でなければ何もできない。皆さんの健康を祈った」
風祭りは2日(金)も行われ、白山神社の境内で保育園児の遊戯や民謡の愛好団体による歌などが披露されます。午後6時ごろからは地元の若衆などが神社の本みこしを担ぎます。
© Copyright (C) 2025 上越妙高タウン情報 All rights reserved.