2025年7月21日
2025年7月21日 16:00更新
珍しいメダカに出会える「妙高めだかフェス」が7月27日(日)に道の駅あらいで開かれます。
このイベントは、妙高市で改良めだかの繁殖や販売を行っている「めだか家MITSUKI」が、メダカや植物の購入を通して自然環境に関心をもってもらおうと企画しました。一昨年中郷区で開催したイベントに続き2回目で、道の駅あらいで行うのは初めてです。当日は県内を中心にメダカのブリーダーなど、24ブースが出店します。珍しい改良メダカも並び、直接ブリーダーと会話をしながらメダカを見ることができます。
メダカ以外にも、多肉植物や雑貨・アクセサリーなどのハンドメイドブース、縁日コーナーやクワガタなどの昆虫ブース。さらにハンバーガーやクレープなどの地元キッチンカーも出店します。
このほか、会場には家庭や企業から排出される資源物のリサイクル活動を行う「ウェスティックエナジー」のゴミ収集車が集合します。ゴミと資源ゴミを見分ける分別チャレンジや、普段乗る機会のない収集車の乗車体験を通して、楽しみながらSDGsについて考えることができます。
めだか家MITSUKI
「メダカ、植物、ゴミ収集車の体験会を通して、命や環境などSDGsについて考える時間になって欲しい。子どもが楽しめる縁日コーナーやメダカすくいなどもあるので家族でお出かけください。」
■開催日:7月27日(日)
■時間:10:00~15:00
■会場:道の駅あらい 東側芝生エリア(妙高市長森1584-1)
■問い合わせ:TEL0255-78-7127(フィールド妙高)
■インスタグラム
© Copyright (C) 2025 上越妙高タウン情報 All rights reserved.