2025年7月29日
2025年7月29日 15:00更新
上越まつり6日目、28日(月)は直江津大民踊流しが中央1、2丁目で行われ、23団体1100人ほどが参加しました。
気温30度ほどの蒸し暑いなか、参加者は直江津小唄、直江津いたこ、直江津舟片節の3曲を上越市民謡協会の生演奏に合わせて踊りました。
来年3月31日に閉院する新潟労災病院は、今回が最後の参加になりました。
新潟労災病院 傳田博司 院長
「最後の1年なので、これだけ大勢の人が集まってくれた。感謝しかない。地域の皆さんにも支えてもらって。いつもの倍以上は(40人ほど)参加しているのではないかと思う。感慨深いものがある。本当にさみしいが、これを新しい一歩として上越地区の医療を支えていけたら」
この模様は、高田地区の大民踊流しと合わせて来月17日からJCVで放送します。
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