2025年8月27日
2025年8月27日 14:44更新
妙高警察署は、盗んだキャッシュカードから何度も現金を引き出した疑いで逮捕された、上越市板倉区在住の無職42歳女の連続窃盗事件の捜査が26日(火)までに終結したと発表しました。
警察によりますと、女は令和7年3月中旬から4月上旬までの間、犯行当時勤務していた介護施設の入所者の部屋からキャッシュカードを盗み、妙高市や上越市内のコンビニエンスストアのATMから、現金を引き出して盗む窃盗を繰り返しました。引き出した回数は合計55回、被害額は1020万円でした。
なお、女は今年5月14日と6月3日に窃盗の疑いで妙高警察署に逮捕されています。
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