2025年8月27日
2025年8月27日 14:07更新
上越市の一部の小中学校で27日(水)、始業式が行われ2学期がスタートしました。
始業式が行われたのは上越市の小学校11校と中学校3校です。このうち上越市立吉川小学校では、全校児童77人が元気な姿で登校しました。
始業式は、熱中症対策などからエアコンが設置された多目的室で行われました。
長谷川和彦校長は全校児童に向け吉川小学校の目標である「自ら考えて行動する」をみんなで実行してほしいと話しました。
長谷川和彦校長
「どうしたら仲良くなれるか、どうしたらできるようになるのか。自分で考えて、2学期はいろいろなことに挑戦して成長してほしい」
この後、全校児童で校歌を歌いました。
この日は学級ごとにホームルームが行われ、児童は夏休みの宿題などを提出しました。1年生の教室では、初めての夏休みの思い出や自由課題の発表が行われました。
児童
「友達と一緒にバーベキューやプールをしたのが一番楽しかった」
「(2学期の楽しみ)キッズフェスティバルやマラソン、ヒツジの入学式」
「宿題は難しくなかった。(2学期)算数を頑張りたい」
上越市の小中学校では9月1日(月)にかけて、妙高市は28日(木)から始業式が行われます。
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