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過去最高のエントリー数! 第56回越後妙高コシヒカリマラソン大会

過去最高のエントリー数! 第56回越後妙高コシヒカリマラソン大会

妙高山麓のコースを駆け抜ける「越後妙高コシヒカリマラソン大会」が12日(日)に行われました。今年は過去最高となるおよそ1800人がエントリーし、真夏日に迫る気温のなかゴールを目指しました。

56回目の今年は2歳から80代まで、全国からおよそ1800人のランナーが参加しました。このうち6割以上が、妙高市や上越市からの参加です。競技は、市内の田園風景や妙高山を望みながら走るハーフ、10キロ、5キロ、家族でタスキをつなぐファミリー駅伝など27種目です。

午前11時の上越市高田の気温は28.9度。真夏日手前まで気温が上がり、ランナーは暑さに苦戦しながらもゴールを目指しました。

参加者
「小さい頃から出ている大会。自然豊かで走りやすい」

「小学生から出ていて久しぶりに参加した。良い景色、良い空気で走りやすい環境だと改めて感じた」

「去年よりも少しタイムがあがったが、来年は1位を取りたい」

大会にはランニングインフルエンサーの三津家貴也さんと、妙高市出身で元トヨタ自動車陸上部の畔上和弥さんがゲストランナーとして参加し、参加者と交流するなど大会を盛り上げました。

畔上和弥さん
「沢山の人とハイタッチしながら走ることができた。地元の大会は特別。走っていても景色一つ一つが懐かしくて充実した大会になった」

参加賞として妙高産の新米コシヒカリを使ったおにぎりがランナーに手渡されたほか、ハーフなど一部の競技の入賞者には妙高産の新米コシヒカリが贈られました。

大会の様子は今月19日午後3時からご覧のチャンネルで再放送します。
なお、フィニッシュカメラの映像はノーカットで、今月31日までこちらのページでご覧いただけます。

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