2025年10月28日
2025年10月28日 9:53更新
オニバスで知られる三和区谷内池の隣、上越市立三和中学校の裏手にある松林をLEDライトなどで幻想的に照らす取り組みが今年も始まりました。27日(月)は、雨の中ライトの取り付け作業が行われました。

松林のライトアップはコロナ禍に学校行事やイベントが中止になる中、中学生を元気づけようと三和区青少年育成会議がはじめました。
27日(月)は 雨の中 三和区青少年育成会議のメンバー8人が、400個のソーラーライトと16台のLEDライトを松林に設置しライトアップが始まりました。
三和区青少年育成会議 松栄由里さん
「三和中学校の生徒は、校舎から松林と谷内池が見える。いつも見えている景色を素晴らしいと普段感じることはできないけど、ライトアップされて、綺麗だなと思って松林を中学生が残していきたいと思ってくれるといいなと思う
ライトアップの期間は11月9日(日)までの午後5時から午後8時までで誰でも見ることができます。松林の近くには車をとめる場所があります。
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