2025年11月16日
2025年11月16日 11:00更新
上越市立戸野目小学校の4年生が14日(金)に上越市杉野袋の「二貫寺の森」で保護者と一緒にパンやエコバックを作る自然体験活動をしました。

戸野目小学校の4年生は学校区にある二貫寺の森で里山の整備や自然の大切さを学ぶ学習をしています。自然体験活動には4年生27人と保護者の合わせて52人が参加し、森を管理している勝俣将明さんと一緒に間伐材を燃料に火を焚いてパンを焼きました。

また、森を散策して見つけた葉っぱに色を塗り、無地のバッグにスタンプしてエコバッグを作りました。


児童
「いろいろな自然を知れて良かった。体験ができて楽しかった」
保護者
「子どもと学校の授業で触れ合うことがないので、楽しく活動が出来た」
緑とくらしの学校 勝俣将明 理事長
「森は気持ちが和らぐ。友達と話して人間関係を良くしてほしい。活動を通じて(森が)絆を作ってもらう場所であってほしい」
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