2025年12月22日
2025年12月22日 15:17更新
来年1月のオープンに向けて、上越市 金谷山スキー場の安全祈願祭が22日(月)に金谷地区公民館で行われ、スキー場関係者が今シーズンの無事故を祈りました。

安全祈願祭には金谷観光協会や地元の町内会長など14人が出席し、シーズン中の無事故を祈るとともに、オープンに向けてまとまった雪が降るよう願いました。

金谷山スキー場の今シーズンの営業は来年1月12日(月・祝)から3月8日(日)までの予定です。

現在、ゲレンデに雪はありません。積雪が70センチ以上、圧雪した状態で30センチ以上になるとオープンします。

ここ数年は積雪不足が続いており、昨シーズンのオープンは予定より1か月おそい2月8日でした。営業したのは33日間で、リフトの利用者は2634人でした。

金谷観光協会 星野健 会長
「子どもたちがリフトを使わずにそり遊びをするのが主流になると思う。上越市内から一番近いスキー場なので、ちょっと遊びに来て子どもたちと楽しんでもらえたら一番良い」

なお、オープン予定日の1月12日(月・祝)「スキーの日」と、「レルヒ祭」が行われる2月7日(土)、8日(日)はリフトの利用が無料になります。
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