2026年2月16日
2026年2月17日 8:00更新
仏教の開祖、釈迦の命日に1年の無病息災を願う伝統行事「団子まき」が16日(月)上越市寺町3丁目の大厳寺で行われ、寺の隣にある明照幼稚園の園児が参加しました。

「団子まき」は釈迦の命日、2月15日に合わせて毎年行われています。今年は15日が日曜日だったため、16日になりました。
参加したのは年少から年長までの園児56人です。

はじめに大厳寺の佐藤信明住職が縦3メートルほどある「涅槃図」を使って園児に「団子まき」の由来を紹介しました。「涅槃図」には、葬式の始まりとされる釈迦が亡くなった場面が描かれています。佐藤住職は釈迦を火葬したあと、弟子が遺灰で団子を作り形見にしたのをきっかけに、1年間の元気を願って団子をまくようになったと話しました。

お参りをしたあと、団子がまかれました。これは、市内の菓子店が作ったもので、ひとつの袋に直径2センチほどの団子が3つずつ入っています。

園児
「おいしそう」
「少しずつ食べる。しょうゆで」

大厳寺 佐藤信明 住職
「昔から行われていることを知ってもらいたい。園児に今年1年元気に通ってもらいたい」
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