2026年5月2日
2026年5月2日 12:00更新
上越市牧区の棚広集落の地域おこし協力隊に、神奈川県出身の二見拓也さんが採用されました。二見さんは棚田の維持管理に携わりながら有害鳥獣の駆除を行い、ジビエを活用した地域活性化に取り組みたいと意気込んでいます。

牧区棚広集落に地域おこし協力隊として採用された、神奈川県出身の二見拓也さん38歳です。

二見さんは幼少期から自然が好きで、関東の専門学校やNPO法人で環境や自然保護について10年以上学んできました。将来は山で狩猟をしようと免許を取得し、食肉加工会社に勤めた経験もあります。

牧区に興味をもったきっかけは、区が出していた募集チラシでした。

地域おこし協力隊 二見拓也さん
「募集チラシにあった写真で、人の背丈以上に雪が積もったところや、周りの自然が豊かなところもいいなと思った。1月の終わりから2月の頭にかけて現地見学会に行き、地域の方もとてもいい方だと感じて応募した」

二見さんは棚広集落でコメ作りをしながら、棚田の維持管理に携わります。また有害鳥獣対策にも取り組み、これまでの経験と技術を生かし、駆除した動物の肉をジビエとして流通させ、地域の活性化を目指します。

二見拓也さん
「畑でシカやイノシシが悪さをして困っているということで、農業をしながら有害鳥獣を捕り地域の人を手助けして、『あいつだったら任せられる』と言われるように頑張っていきたい」
二見さんの任期は今年5月1日から、令和11年4月30日までの3年間です。
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