2026年7月13日
2026年6月10日 17:16更新
上越妙高駅の自由通路にツバメの巣が作られ、床や手すりにフンが付着して汚れるなど問題になっています。上越市では対策として、自由通路に初めて「鳥よけ剤」を塗りました。
毎年、4月から初夏にかけて、上越妙高駅にはツバメが巣を作るために集まってきます。
上越市によりますと、今年は東口側に多くのツバメが飛来し、巣が作られています。
東口の「もてなしドーム」から2階の自由通路は吹き抜けになっていて、ツバメが自由に行き来できます。
去年までは、階段の踊り場やエスカレーター付近の梁などに巣が作られていましたが、今年は初めて自由通路にも作られました。
上越市では、令和6年ごろから卵やヒナのいない巣を撤去したり、鳥よけの糸やテープを設置するなど対策してきましたが、なかなか効果が見られませんでした。
そこで今年は、鳥が嫌がる成分が入った「鳥よけ剤」を初めて使用しました。
巣を作りそうな天井の梁や非常口誘導灯の上など、自由通路を中心に約90メートルにわたって1週間かけて塗りました。
鳥よけ剤はジェル状で、主に自然界に存在する植物性成分で作られています。有害な化学薬品などは、一切使われていないということです。
上越市道路課
加藤英征 副課長
「カタログによると3年程度、効果が続くとされている。その後の調査で 5~6年は寄り付かないという結果も出ている。安全に通行できるように、ツバメ対策も含め維持管理していく」
自由通路にある店舗の従業員によりますと、対策後はツバメをあまり見なくなったということです。
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