2025年6月24日
2017年2月7日 12:25更新
7日、午前7時40分頃、妙高市田切の市道で除雪車と路線バスが接触する事故があった。
妙高警察署によると、事故があったのは妙高市田切の赤倉方面から国道18号線につながる市道。除雪車が民家で作業中、後退した時に、妙高高原駅に向かう路線バスの右側側面に接触した。
当時、バスには運転手の他、中学生7人が乗車していた。事故直後、けが人がいないことを確認し、バスは運転を再開した。しかしその後、乗車していた中学生の一人が(13歳男子)学校に到着後、首の痛みを訴え保護者と病院へ向かった。診断の結果、軽傷だった。一方、除雪車の運転手にけがはなかった。
警察では事故の原因を調べている。
© Copyright (C) 2025 上越妙高タウン情報 All rights reserved.