2025年6月24日
2019年10月15日 18:00更新
ゴスペルやコーラス、和楽器などの演奏を気軽に楽しめる「高田まちかどフェスティバル」が14日、上越市本町の高田まちかど交流館で開かれた。
これは国民文化祭の一環としておこなわれた。フェスティバルには太鼓や合唱、弾き語りなど、市内を中心に13の団体が参加した。
高田まちかど交流館は昭和6年に建てられたもので、旧第四銀行高田支店だった。ホールは、漆喰仕上げの吹き抜けで、上越市の文化財に指定されている。会場では、600人ほどの観客がホールに響く音色を楽しんでいた。
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