2025年6月24日
2019年12月5日 17:24更新
ちょっとオシャレに福を招きます!
新年にむけて、造花を使った洋風の掛け軸を作る講習会が5日、ワークパル上越で開かれた。
講師は北陸園芸の杉田淳子さんが務めた。参加者8人は、洋風の掛け軸「タペストリー」を作った。掛け軸といっても大きさはA4サイズほど。
造花のバラやシャクヤクなどで洋風に仕上げるが、ところどころ、菊の仲間ピンポンマムや扇子を足して、和風の味わいも出す。参加者は思い思いにレイアウトして、オリジナルを作った。
杉田さんは、座って作ると壁に掛けた時の見え方が変わるので、ときどき立ったり角度を変えてみるようアドバイスしていた。
また「お正月というとしめ縄などのイメージが強いが、ちょっとオシャレに洋風な飾りを楽しんでほしい」と話していた。
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