2025年8月28日
2025年8月26日 15:37更新
シンポジウム「甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化 武田、上杉そして徳川へ」が高田城址公園オーレンプラザで開催されます。世界遺産に登録された「佐渡島の金山」と甲斐の金山を対象に、戦国期から江戸時代の金生産技術の特色や時代背景を探ります。シンポジウム会場には鉱山絵巻や当時の測量道具などが展示されます。
〈プログラム〉
■報告
・「佐渡島の金山」の技術と文化/小田由美子(元新潟県世界遺産登録推進室長)
・甲斐金山の技術と文化/小松美鈴 (山梨県湯之奥金山博物館学芸員)
■特別講演
世界的に見た日本の金山の技術と文化/鈴木一義(国立科学博物館名誉研究員)
■パネルディスカッション
「甲斐・佐渡の金山と日本の鉱山文化:その特質と背景」
■日時:9月13日(土)13:00~17:00(受付開始 12:30)
■会場:高田城址公園 オーレンプラザ ホール(上越市本城町8-1)
■参加費:無料
■定員:先着300名
■申込み:【新潟県 電子申請システム】利用者管理:利用者ログイン
■申込み締切り:9月10日(水)17:15
■問い合わせ:TEL 025-280-5620(新潟県観光文化スポーツ部)
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