2025年8月31日
2025年7月30日 16:30更新
妙高市でも飲み水などを供給している矢代川の水位が下がっていることを受け、新井地域の9000世帯や事業所に8月4日(月)から25%の節水を呼びかけることになりました。
これは29日(火)に開かれた妙高市渇水対策会議で報告されました。
30日(水)の矢代川です。雨の降らない日が続き、川底が見えています。川の水は新井地域の9000世帯およそ2万2000人や事業所に供給されています。市では現在、川から取れる水がふだんの4割ほど減っているため、予備の井戸3か所からも水を取って、供給量を保っています。
しかし今後もまとまった雨が見込まれないことから、8月4日(月)から対象の9000世帯や事業所に25%の節水を呼びかけることになりました。医療機関や福祉施設は除きます。市ではこれまでもシャワーをこまめに止める、風呂の残り湯を洗濯に利用するなどの節水を呼びかけていて、引き続き取り組んでほしいとしています。
市民
「近所の川にも水が全然ない、こんな年は初めて。シャワーのみ、洗濯も朝晩していたのを朝1回だけにして、できるだけ水を使わないようにしている。畑は除雪用の地下水をくみ上げている」
節水のため市内の保育園でほぼ毎日行われていた水遊びを、週1回に減らすなどの取り組みも行われています。
市では2年前に矢代川の水がなくなった課題を踏まえ、その後、新しい井戸を1か所、掘りました。水不足が続くことを見込み、8月8日(金)から動かせるよう準備しています。また消雪用ポンプ3か所も利用する予定です。
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