2025年9月29日
2025年9月29日 17:24更新
ごみ拾いをしたのは、大潟町小学校の6年生66人や鵜の浜温泉観光組合など合わせて80人です。
ごみ拾いは毎年海水浴シーズンが終わったあと鵜の浜温泉観光組合が行っていましたが、6年生が総合学習で海の環境などについて学んでいることから今回初めて参加しました。
海岸にはペットボトルや流木などの自然ごみが落ちていました。
大潟町小学校6年生
「あそびに来た時より意識したらゴミがいっぱいある」
「看板があるからゴミは捨てないで持って帰ってほしい」
「キャンプエリアに区切れば泳ぐエリアは汚れないと思う」
「今回はこれくらいしか拾えなくても少しずつキレイにしていけばいつかピカピカになる」
ごみ拾いは1時間ほど行われ、およそ100キロ分が集まりました。
大潟観光協会 佐野謙一 事務局長
「子どもだけでなく大人と一緒にゴミ拾いをすることで、楽しく清掃ができると思う。子どもたちは海岸はごみで汚いと思っているけど、そこをきれいにすることで、みんなが楽しめる所にしたいという思いがでてくれるとありがたい」
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