2026年3月10日
2026年3月12日 13:31更新
東日本大震災から15年が経った11日(水)、地震の発生時刻に合わせ、上越市寺町2丁目の高田別院で「勿忘の鐘」が打ち鳴らされました。

「勿忘の鐘」は、東日本大震災を忘れずに悼み復興と支援の思いをつないでいこうと、震災の翌年の2012年に岩手県の寺で始まり全国に広まりました。高田別院では、被災地の子どもを上越市に招く活動をしている団体「キッズふくしま」が、2014年から毎年この日に鐘を鳴らしています。

震災から15年が経ったことしは、団体のメンバーや寺の関係者など10人以上が集まり、震災が発生した午後2時46分から順番に鐘を鳴らし、被災地に思いを寄せました。

参加者
「東日本大震災から15年が経過したけど勿忘の鐘をつくことで当時の想いを忘れない」
県によりますと、東日本大震災で県内に避難している人は、2026年2月末現在で上越市の22人妙高市の5人を含め県全体で1714人います。

キッズふくしま 繁原 立さん
「東日本大震災から15年の月日が流れ 事故があったことを忘れがちになる。被害にあった人は忘れたい思い出だけど 支える側としては忘れてはいけない。それを教訓に生きていかなければいけない」
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