2026年3月18日 16:25更新
今年3月で閉校する上越市立三郷小学校で18日(水)、最後の卒業式が行われました。
三郷小学校は1873年(明治6年)、天野原新田小学校として寺の中に開校しましたが児童が減少し、今年3月に閉校して152年の歴史に幕を下ろします。
卒業式では最後の卒業生14人の名前が一人一人呼ばれ、佐藤吉弘校長から卒業証書を受け取りました。
そして、6年間の思い出やこれからの夢を発表しました。
卒業児童
「すまいる班活動では仲間と考えを出し合い、協力することが大事だと分かった。これからも仲間と協力し、目標に向かって歩み続けたい」
「私は人を笑顔にし、優しい人になりたい。この6年間で人を大切にする気持ちを学んだ。人を大切にすると自分にも返ってくることを実感した。もっと優しい人になれるように、自分を磨いていきたい」
佐藤校長は「最後の卒業生として立場を自覚し常に引っ張ってくれた。自分たちで考え、行動し、自ら高めようとする姿は在校生にとってお手本になった。4月からは中学校というステージに上がる。今後も自信を高められるようもの、こと、人と関わりながら学びを深めてほしい」とエールを送りました。
最後に卒業生が合唱曲の「絆」を歌いました。
このあと教室で最後の学活が行われ、卒業生が保護者に感謝の花束を手渡しました。
卒業児童
「最後の卒業生として責任感やプレッシャーをもって在校生を引っ張れた。勉強や部活に全力で取り組んでいきたい」
「6年間長いようで短くて閉校ということで、やることも多く大変だったけど、楽しく気持ちよく、今卒業できてよかった」
三郷小学校では3月25日(水)にお別れ式が行われます。なお、在校生は来月4月から統合先の南本町小学校に通います。
卒業式の様子は4月5日(日)からJCVの番組「こどもコウキシン!」でたっぷりと放送します。
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