2026年4月6日
2026年4月7日 8:53更新
県立看護大学で6日(月)に入学式が行われ、新入生103人が看護師や助産師などを目指し、新たな一歩を踏み出しました。

入学したのは、看護学部看護学科に97人、大学院 看護学研究科に6人の、あわせて103人です。このうち看護学科は、県内出身がおよそ8割です。

式では、はじめに神田清子学長が「急速な少子高齢化により慢性疾患・認知症の人が増え、看護の役割が重要になっている」と話しました。

また、現在放送中のNHK連続テレビ小説「風、薫る」の主人公のモチーフであり、上越市西城町の知命堂病院で初代看護婦長を務めるなど、地域医療と看護師の養成に力を入れた「日本のフローレンス・ナイチンゲール」、大関和を紹介したうえで、次のように話しました。

県立看護大学 神田清子学長
「フローレンス・ナイチンゲールのことばを皆さんに贈る。『看護とは単に病気を見ることではなく、人間を見ることである』上越の豊かな歴史や文化 人々との関わりを通して、大きく成長してほしい」

続いて、新入生を代表して、津端果鈴さんが誓いのことばを述べました。

新入生代表 津端果鈴さん
「命の尊厳を深く理解し、相手の痛みに深く共感できる豊かな感性をみがいていく。地域社会や医療の発展に貢献できる看護職を目指し、日々たゆまぬ努力を続けていくことを固く誓う」

新入生
「養護教諭になる課程で看護師免許も取ったほうがいいと思って志望した。看護師になるうえでも、人との関わりを大事にしたい」

「母親も看護師をしていて、高校に入るぐらいからこの大学に行きたい思いがずっとあった。人に寄り添える看護師、助産師になりたい」

「小さいころに入院したことがあり、看護師によくしてもらった。病気だけでなく、患者さんはメンタルも弱くなる。そういうところをケアしていきたい」

看護学科の授業は7日(火)から始まります。
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