2026年10月7日
2026年10月7日 16:33更新
上越市は7日(水)、市道の主要路線を対象に行った路面下の空洞調査の結果を公表し、直ちに路面陥没につながる可能性がある空洞は確認されなかったと発表しました。
調査は道路の安全確保を目的に行われたもので、令和8年度は片側1車線以上で大型車両の交通量が多く、バス路線となっている市内の主要24路線、延べおよそ38キロを対象に行われました。調査期間は空洞探査が8月24日から31日まで、データ解析が8月25日から9月30日までです。
調査では、空洞探査車が走行しながら電磁波(レーダー)を路面に照射し、その反射波を解析して路面下の空洞の有無を確認しました。
その結果、20センチ未満の深さにあり、陥没が発生する可能性が高いものは確認されませんでした。
また、調査で空洞の可能性がある異常信号が検出された箇所についても、埋設物の有無や現地状況を調査した結果、構造物への土砂流出や局所的な路面沈下などの異常は認められなかったということです。市では今後、経過観察とするとしています。
上越市では令和7年度と令和8年度の2か年で、市内48路線、およそ90キロにわたる路面下空洞調査をしています。
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