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自然とふれあう！かすが保育園 春の遠足

おみやげも見つけたよ！

上越市の認定こども園かすが保育園で春の遠足が行われ、園児が歩きながら花を摘んだり、ヤギと触れ合ったり思い出を作りました。

遠足に出かけたのは、かすが保育園の年少園児39人です。遠足は春の自然に触れてもらおうと毎年この時期行われています。目的地は園の近くにある春日山きのこ園で、往復1キロほどです。

途中、上越市埋蔵文化財センターの前を通ると、上越市を㏚する越後上越上杉おもてなし武将隊の上杉謙信に出会いました。 

きのこ園に到着すると、飼育されているヤギの「なみちゃん」と一緒に記念撮影をしました。 

最後に田んぼの脇の道を通りながら、タンポポや野草などを手作りのおさんぽバッグに入れて持ち帰りました。 

園児
「ピンクのお花を見つけた」
「タンポポを見つけた。ママに見せる」
「楽しかった。なみちゃんがいた」

認定こども園 かすが保育園 園長 横尾智子さん
「風や暖かさを感じながら葉っぱや花と触れ合って楽しんでほしい。自然とたくさんふれあうことで感性も磨かれるので、たくさん外で遊ぶことが大事」

園児はこのあと園庭でお弁当を食べたということです。