2025年6月16日
2025年6月16日 14:07更新
上越市内のギョウザを食べ比べるイベント「餃子フェス」が、13日(金)と14日(土)の2日間、高田本町商店街の雁木通りプラザで初めて開かれ、多くの人でにぎわいました。
「餃子フェス」は高田本町商店街でグルメやワークショップを楽しむイベント「高田本町よるまるしぇ」にあわせて初めて開かれました。企画したのは商店街の若手メンバーです。
高田本町よるまるしぇ 町田豪斗 実行委員長
「ここまで人が多い雁木通りプラザは初めて見た、にぎわってとてもうれしい。ギョウザはみんな大好き。食べ比べて(商店街)回遊してもらおうと企画した」
会場には市内の飲食店などによるブースが6か所設けられ、豚肉たっぷりでジューシーなギョウザや肉汁があふれるアツアツの小籠包などが提供されました。
来場者は「肉汁があふれ出てとてもおいしい」、「ビールとの相性が最高」などと話していました。
このほか上越商工会議所が、ご当地グルメとしてPRしている「しっとり炒飯」も提供されました。「しっとり炒飯」は、県産コシヒカリの粘りなどを生かしてしっとりした食感が特徴です。具材には手作りチャーシュー、ネギ、タマゴ、そしてニンニクがたっぷり入っています。
「高田本町よるまるしぇ」は2年前から開かれていて、これまでビールなどをテーマにしてきました。実行委員会では今後も定期的にイベントを開催する予定です。
高田本町よるまるしぇ 町田豪斗 実行委員長
「これからも地域の皆さんが楽しめるイベント考えていきたい」
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