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冬の風物詩 高田城址公園ブロンズ像 冬囲い始まる

冬の風物詩  高田城址公園ブロンズ像 冬囲い始まる

18日(火)上越地方は冬型の気圧配置となり、上越市高田では朝から雨やみぞれが降り続きました。こうしたなか、高田城址公園ではブロンズ像の冬囲いが始まりました。

午前9時、上越市高田の気温は4.9度。前日の同じ時間と比べて10度ほど低くなりました。

雨やみぞれが降るなか、高田城址公園では、ブロンズ像の冬囲いが18日(火)から始まりました。

市の職員とシルバー人材センターの会員あわせて9人が、西堀の遊歩道沿いにある14基のブロンズ像の周りに竹を立てて、縄で縛っていきました。

銅像の正面は囲いをせず、冬でも鑑賞できるようになっています。

高田城址公園 管理人   宮﨑直樹さん
「安全第一で作業は進めている。普段とは違う寒さの中の後継を楽しんでもらえればと思う」

ブロンズ像の冬囲いは、作業員の高齢化や高い所での作業が必要で危険が伴うため、去年から一部の銅像では囲いをしていません。今年も噴水まわりの銅像は囲いをせず、雪の状況をみながら公園の職員がその都度、雪かきをして対応することにしています。

高田城址公園のブロンズ像の雪囲いは12月上旬まで続きます。

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