2026年6月23日
2026年6月23日 16:56更新
上越妙高駅西口にあるコンテナ商業施設「フルサット」が今月開業10周年を迎え、これを記念したイベントが21日(日)に開かれました。
「フルサット」は北陸新幹線が開業した翌年に上越妙高駅の西口にオープンし、今月で10周年を迎えました。
北信越地域資源研究所 平原匡代表取締役
「オープン当時、周りはまだまだ何もなかった。町も変化してきた。今思い出すと懐かしい。長いようで短かった」
当初は4つの飲食店と1つのオフィスの区画でスタートしましたが、翌年にはコンテナを追加してスペースも拡充されました。
その後、コロナ禍で退店が相次ぎましたが、現在は来月オープンする店を含めて飲食店が7店と4つのオフィスが入り区画はすべて埋まっています。
21日(日)は10周年を記念して、ハンドメイド作品など30のブースが並ぶ「フルサット市」が開かれました。
来場者
「子どもとメダカすくいに来た。おいしそうなものがいろいろある」
8月に柏崎市でオープンを予定しているコーヒー店 “takayanagi coffee roaster”です。開業を前に消費者の声を聞きたいと初めて出店しました。
店主の田邊勇さんは「コンテナが並ぶ雰囲気がおもしろい。訪れた人に知ってもらえるいい機会」と話していました。
フルサットではこうした新たな挑戦を応援したいと話しています。
平原匡 代表取締役
「新しいことを始めたい人がフルサットを利用してくれる。上越で何かを始めるきっかけになったことがありがたい」
実際にこの1年間で、20代の若者2人がフルサットにそれぞれ店をオープンしました。ここはラーメン店「限界を超えろ上越」です。
限界を超えろ上越 梅沢直樹店主
「駅前の立地のよさと、上越妙高地域を盛り上げられたらと出店した。車通りが少ないのでフルサットを目的地にしてもらう必要がある。そのなかでどのように知ってもらい来てもらうかがポイントだが、SNSで認知してもらえている。コンテナという施設がおもしろく、それぞれのお店のよさが出る。楽しくてワクワクする」
平原匡 代表取締役
「若い世代が入って来た時に活躍できる場所を作りたい。それを応援するオールド世代との出会いの場になれば。次の10年に向けて新しい歩みを進めたい人に利用してもらい、歴史を積み重ねるプレイヤーの一人になってもらいたい」
フルサットでは現在、施設の拡大を検討しているということです。
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