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上越市大手町 榊神社に初めて「茅の輪」設置

上越市大手町 榊神社に初めて「茅の輪」設置

カヤで作った大きな輪をくぐって無病息災を願う「茅の輪くぐり」が、初めて上越市大手町の榊神社で行われることになり、7日(土)に茅の輪が設置されました。

茅の輪が設置されたのは、上越市大手町にある榊神社の社殿前です。大きさは直径2メートルほどです。無病息災を願い、数字の8の字を描くように3回くぐります。 

茅の輪は毎年、茅の輪くぐりが行われている上越市北本町2丁目陀羅尼八幡神社の足利浩之宮司の息子、浩武さんが榊神社の神職を務めることになったため設置されました。

茅の輪を作ったのは陀羅尼八幡神社の氏子総代など15人です。カヤは関川の河川敷で刈ったもので、竹で作った芯に巻きつけたあと支柱を立てて縄でくくりつけます。

栄町氏子総代  山﨑恵二さん
「見栄えよくできた。神社を通じて仲間が集まるのが一番の楽しみ」

茅の輪は7月5日まで設置され、誰でもくぐることができます。

また本殿では直径15センチほどの茅の輪の形をしたお守りや御朱印が販売されています。価格はそれぞれ500円です。 (なくなり次第終了)

榊神社神職  足利浩武さん
「地域の皆さんのご協力のもと、無事茅の輪を設置できた。ぜひ多くの人に茅の輪をくぐってもらい、今年残りの半年を健やかな気持ちで健康に過ごせるよう、お参りしてほしい」

茅の輪は陀羅尼八幡神社にも7日(土)に設置されました。また同じ高田地区の春日神社にも今月22日に設置されます。これに合わせ3つの神社で今年初めてスタンプラリーが行われます。詳しくは榊神社のインスタグラムをご覧ください。 

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