2026年5月30日
2026年5月31日 4:00更新
地域の高齢者に気軽に立ち寄ってもらい、交流しながらランチが楽しめる「シニア食堂」が、今年の春から上越市中央1丁目の食堂居酒屋「ともちゃん3」で始まり、独り身の高齢者などの憩いの場になっています。
シニア食堂を始めたのは、上越市中央1丁目の食堂居酒屋「ともちゃん3」のオーナーで、「紫おばちゃん」の愛称でも知られている丸山友枝さん70歳です。店の前をよく通る独り身の高齢者を、店のランチに誘ったのがきっかけでした。
丸山友枝さん
「独り者のおばあちゃん、おじいちゃん達が一人で家にいて、おしゃべりする相手がいないのは寂しい。食事も一人で食べるのは寂しい」
シニア食堂は、食堂居酒屋の空き時間を利用して、毎週月曜日と木曜日のお昼に営業しています。メニューは、毎回1種類で、チャーハン、カレー、ナポリタンのいずれかです。スープが付いて1食500円です。健康を考えて、味付けは薄めになっています。
この日のシニア食堂には、独り身など地域の高齢者が集まり、食事をしながら会話を弾ませていました。
お客さん
「1週間に2回くらい来ている。ママがしゃべるから楽しい。(会話もできて)いい場所」
丸山さんは、「明るく、楽しく、元気よく」「蔵の財より身の財、身の財より心の財」という言葉を長年大切にしています。お金や容姿よりも心の豊かさがなによりも大切と話しています。
11年前から食堂居酒屋で子ども食堂も開き、持ち前の明るさで困っている人たちに手を差し伸べています。
丸山さん
「(おしゃべりは)認知症予防にもなるとのこと。1~2か月に1回でも誰かとしゃべって、食べて、楽しんでほしい」
シニア食堂は、毎週月曜日と木曜日の週2日で時間は午前10時から11時と、午後1時から2時の2回です。運営を維持していくため、食材などの協賛も募っています。
■問い合わせ:TEL.090-2564-4179(丸山友枝さん)
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